東京・東麻布の「ガネーシャ ダイニング」、「びずめし」導入で売上アップ、オペレーションの簡潔さと導入デメリットの無さも評価

サービス導入店舗事例 「Ganesha Dining（ガネーシャ ダイニング）」（東京都・港区)

“まちの飲食店が社食になる” 食の福利厚生サービス「びずめし」をきっかけに弊社サービスに登録され、日々活用いただいている「ガネーシャ ダイニング」。

東京・港区東麻布に店舗を構え、近隣に住む方、勤める方に人気の高い、本格的な北インド料理を楽しむことのできるレストランです。

「びずめし」を導入した感想や実績など、ガネーシャ ダイニングを運営する株式会社ワイワイパラダイス 代表取締役の池田美智子さんにお話をうかがいました。

「びずめし」導入の理由は、デメリットが全くないから

—— 当社の、”まちの飲食店が社食になる”「びずめし」のサービスに登録してくださったきっかけを教えてください。

代表取締役 池田 美智子さん（以下、池田さん）：お店の近くにオフィスがある企業が「びずめし」を導入するにあたって、当店を利用したいとご連絡をいただきました。

—— 参加を決められた理由、決め手は何でしたか？

池田さん：お店にとって、デメリットが全くないからです。

「びずめし」の仕組みを聞いてみたら、登録も導入も、お店には費用が一切かからず、お客様が増えるので。

—— 多くのメニューをご登録くださっていますね。登録メニューは、どのように決定されましたか？

池田さん：通常のランチメニューとまったく同じ内容を登録しています。

スタッフのオペレーションが円滑になるよう、びずめし以外のお客様との違いがないようにしました。

「びずめし」ユーザーは、高価格メニューをオーダー

—— びずめしのお客様がオーダーするメニューの特徴を教えてください。

池田さん：「びずめし」利用のお客様は、会社の食費補助があるからか、高価格帯のメニューを選ばれる傾向にあります。

リピーターの方は徐々に別のメニューを選ばれるようになってきていますね。

—— 単価アップに貢献しているのですね。「びずめし」での人気メニューもおうかがいできますか？

 人気No.1は、 ドリンクとバーベキューが付いたスペシャルカレーセット(税込 1,380円）、人気No.2は、 チーズナンカレーセット (平日 税込 1,250円) ですね。

—— 「びずめし」の導入により、集客や売上は変化しましたか？

池田さん：はい。2022年の「びずめし」の実績は、来店人数1,419人、売上1,955,800円、客単価1,378円 です。コロナ禍で落ち込んだ売上に、「びずめし」が大きな貢献となりました。

外国人従業員もストレスフリー、簡単なオペレーション

——  集客、売上ともに貢献できたとうかがい、うれしいです。「びずめし」のオペレーションはいかがでしょうか。

池田さん：オーダーから決済までとてもスムーズで、外国人従業員もストレスフリーで運営ができています。

——  お客様のスマートフォン画面で、メニューや価格を確認してタップで完了、というシンプルな設計を評価いただき、ありがとうございます。今後の運営について、お考えをお聞かせください。

池田さん：大変良いサービスを提供していただいたと思っていますので、今後も是非とも継続させていただきたいです。

びずめしのお客様をディナーにもご利用していただけるよう、イベントなど検討して、誘導していきたいと思っています。

——　それは素敵ですね！今日はありがとうございました。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。