サービス導入店舗事例 「Cafe LANTERIA(カフェ ランテリア)」(千葉市)
“まちの飲食店が社食になる” 食の福利厚生サービス「びずめし」をきっかけに弊社サービスに登録され、日々活用いただいている「Cafe LANTERIA(カフェ ランテリア)」。
「キャンプ場のようなカフェ」がコンセプトの、非日常感を楽しむことのできる、千葉市にあるカフェレストランです。
「びずめし」を導入した感想や実績など、店長の濱辺拓也さんにお話をうかがいました。
Cafe LANTERIA 店長の濱辺拓也さん
千葉市 カフェ ランテリア | Cafe LANTERIA | について
「キャンプ場のようなカフェ」をコンセプトに、店内にはキャンプ用品が置いてあったり、ダッチオーブンを使ったキャンプメニューが選べたり、非日常の空間でリラックスして頂けます。 こだわりの炭火焙煎の珈琲や自家燻製をお供に、くつろぎの時間をお過ごしください。
「びずめし」は、店もお客様もハッピー
—— まず最初に、Cafe LANTERIAの人気メニューを教えてください。
店長 濱辺 拓也さん(以下、濱辺さん):人気があるメニューは、ポークステーキ定食や燻煙香るBLTサンドです。ポークステーキに使用している豚肉は、信頼できるお肉屋さんが厳選した国産豚肉で、脂身が美味しいと評判です。BLTサンドに使用しているベーコンは店内で燻製にしているので、一味違った仕上がりになっております。
—— とても美味しそうですね! それでは当社の、”まちの飲食店が社食になる”「びずめし」のサービスに登録してくださったきっかけを教えてください。
濱辺さん:常連のお客様から、コロナ禍で経営が苦しかった時に「びずめし」を紹介していただきました。
—— 参加を決められた理由、決め手は何でしたか?
濱辺さん:「びずめし」を導入すると、いつも利用しているお店を社食として利用できるという説明を聞いて、メリットしか感じなかったため導入を決めました。
—— 具体的に、どのような点をメリットに感じられましたか?
濱辺さん:当店はランチタイムはセットメニューを中心に提供していたので、客単価が千円前後となり、コンビニや中華料理店と比べると割高となっておりました。しかし「びずめし」は社員割引が可能であり、お客様はお得に食事ができます。しかも店舗側に導入や運営のコストがかからない点が非常にありがたく、決定打となりました。
—— 登録メニューは、どのように決定されましたか?
濱辺さん:主にランチ利用を想定して、実際に店舗で提供しているランチメニューをそのまま落とし込みました。今後は、ケーキとドリンクのセットなども増やしていこうと思っています。
「びずめし」利用客は、価格を気にせず食べたいメニューをオーダーする傾向
—— 「びずめし」を利用されるお客様がオーダーするメニューの特徴を教えてください。
濱辺さん:ランチメニューは1000~1300円まで価格に差があるのですが、あまり価格を気にすることなく食べたいメニューを選んでいるようです。
—— 好きなものを自由に注文されている印象なのですね。その理由はどこにあると思われますか?
濱辺さん:「びずめし」による会社の食事補助があることが影響しているかと思います。私が外食するときは、まず値段を見てしまうので、社員の方々がうらやましいです。
—— 現在、お店のお客様は常連の方が多いですか?
濱辺さん:当店もオープンから5年目となり常連と言えるお客様が増えてきました。平日のランチタイムは、ほぼ常連のお客様です。
—— 「びずめし」の導入により、売上の変化はありましたか?
濱辺さん:あきらかに売り上げに貢献しています。「びずめし」利用時以外にも来店してくださる方もあり、とても感謝しています。
「びずめし」の導入は、店舗にも利用者にもメリットしかない
—— あきらかに売り上げへの貢献がみられたとのこと、とても嬉しいです。「びずめし」の導入について、導入当初から現在に至るまで、働かれているスタッフの方々の反応などはいかがでしたか?
濱辺さん:ほとんどのスタッフが、「びずめし」のシステムを聞いて驚きます。今までに聞いたことがないし、利用者にメリットしかないのですごいと言っていました。
—— ありがとうございます。運用に関してはいかがでしょうか?
濱辺さん:スマホ画面の確認のみでオーダーから会計まで完了する「びずめし」は、スタッフに特に負担が増えることもないため、みんなすぐに受け入れてくれました。
今日はありがとうございました。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
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