社食サービス「びずめし」導入事例 〜Vol. 6〜「パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社」(東京都・港区)
“まちの飲食店が社食になる” 社食提供サービス「びずめし」。全国16,000以上の飲食店を利用できる「ごちめし」のシステムを基盤とし、オフィスの近く、在宅勤務時は自宅周辺、さらには営業先、出張先の街でも、今日いるエリアの飲食店を社食として利用できる、ニューノーマル時代の新しい福利厚生です。
今回ご登場いただくのは、パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 事業戦略室部長 渋谷尚さん。
「びずめし」導入前に抱えていた社内の課題や、「びずめし」への社員の声など、お話をうかがいました。
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社について
住所:東京都東京都港区虎ノ門1丁目3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 10F
パクテラ・コンサルティング・ジャパンは、パクテラグループの日本におけるコンサルティング事業の法人として、2015年に設立。 金融・製造・通信業界を中心に、深い業界知識と高い洞察力を有しコンサルティングサービスを提供。戦略デザイン、事業計画策定や業務プロセス改善、新規事業企画策定、IT戦略策定、プロジェクトマネジメントなど、戦略策定から実行・実現まで、End to Endで総合的にクライアントの課題解決に向けて支援を実施。 AIやFintechなどパクテラグループの持つ高品質かつ最先端なデジタルテクノロジーを活用した業界革新を目指し、積極的なR&Dおよび新規サービス開発も実施。
リモートワークの社員の心身の健康が心配
——「びずめし」の導入前に、御社がお持ちだった課題を教えてください。
渋谷尚さん(以下渋谷さん):リモートワークが進むなか、社員同士だけでなく、社員自身のコミュニケーションが不足していました。
自宅でリモート作業をしていると、それが「閉鎖的な環境で働きつづける」ことに繋がり、これによって社員一人ひとりが閉塞感を抱えてしまっていたんですね。
単身者が自宅に籠って仕事をして、一日中誰とも会話しなかった、コンビ二に行っただけだった、という話が耳に入ってきました。
このことから、コミュニケーションの問題に加えて、社員の健康な心身を維持する必要を感じ、対策を考えていました。
—— そこで、「びずめし」を導入されたのですね。
渋谷さん:はい。先ほどお話しした課題を解決するために「食事」という手段を考えていたところ、「びずめし」を知りました。
さまざまな飲食店での食事補助を簡単に実施できる点が、導入の決め手となりました。
—— 社員の皆さまは、「びずめし」をどのように利用していますか?
渋谷さん:「びずめし」がきっかけとなってリモートワーク時に食事のために外出して、店員さんとのコミュニケーションを楽しんだり。
社員の栄養面のみでなく心身のリフレッシュにつながっているようです。
出社時にはプロジェクトメンバー同士で昼食を取るなど、社内のコミュニケーションの活性化に役立っていますね。
導入しやすく、利用可能な店舗が増えるのが利点
—— 社員の皆さまからは、どのような反応がありますか?
渋谷さん:「毎日食べるランチを会社が補助してくれると嬉しい。」
「いつも行かないお店に足を運ぶきっかけになったので、ランチが楽しくなった。」
「社員をランチに誘いやすくなった。」
などの声があがっています。
—— 嬉しい反応ですね。それでは、「びずめし」のどのような点が御社にもっともプラスになっているでしょうか?
渋谷さん:まず、サービスの導入のしやすさ。そして、利用できる飲食店の数が増えると社員の利用しやすさが増すのも、社内だけでは実現できないことです。
また、社員同士のコミュニケーション機会の増加の一助になっていると思います。
—— 最後に、今後の展望についてお聞かせください。
渋谷さん:はい、今後も、より社員のコミュニケーションを活性化していけるよう、「びずめし」を活用していきたいですね。
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