2026年1月31日(土)、愛媛オレンジバイキングスが主催するワークショップ第3回「まち丸ごとブースト大作戦!」に参加しました。
第1回では「子ども食堂」をめぐる地域課題の整理、第2回では地域の飲食店を巻き込んだ支援の仕組みづくりについて議論されました。そして第3回となる今回は、「まち丸ごとブースト大作戦!」というテーマのもと、
・バイクスが地元店舗を応援する仕組みづくり
・バイクスを応援してくれる店舗を増やす取り組み
・さらにその輪を広げるための発信方法
について、より実践的に考える場となりました。
バイクスの想いとこれまでの歩み
はじめに、愛媛オレンジバイキングスの山本さんより、これまでのワークショップの振り返りと、「バイクス子ども食堂」に込めた想いが語られました。
バイクスはこれまでも、食を通じて地域の子どもたちを支えたいという考えのもと、ホームゲームで勝利した際に子ども食堂へ卵を無償提供する「サンキュー卵プロジェクト」を実施してきた経緯があります。バイクスが目指しているのは単なる「食支援」ではなく、子どもたちが安心して地域とつながれる居場所をつくること、そしてその輪をバイクスを起点にまち全体へと広げていくことも語られました。

こどもごちめしの紹介
続いて、Gigiの谷脇より「こどもごちめし(GOCHIプラットフォーム)」の仕組みについて説明を行いました。
「こどもごちめし」は、まちの飲食店を子ども食堂として利用できる仕組みです。利用したい日にいつでも利用できること、食事の場所が普段からある飲食店であること、さらに会計時にはスマートフォンを使用するため周囲の目を気にせず利用できることなど、プライバシーに配慮した支援の形である点が紹介されました。
また、今回のワークショップでは「こどもごちめし」を初めて知った参加者も多く、その仕組みに共感の声が寄せられました。2回目以降の参加者からは、「知れば知るほど広めていきたくなる」といった前向きな意見も聞かれ、関心の広がりが感じられる場面となりました。

SNS画像制作ワーク
今回のメインとなったのが、「応援者を増やすためのSNS画像制作ワーク」です。
まず各チームで、
・想定ターゲットは誰か
・その画像で何を伝えたいのか
・見た人にどんな行動をとって欲しいのか
といったポイントを出し合いながら方向性をすり合わせました。
議論の中では、「ブースターはSNSで情報交換を行っていることが多いため、ターゲットはブースターが良いのではないか」といった意見もあり、ターゲット像について活発な意見交換が行われました。
その後、使用する写真・キャッチコピー・一番目立たせたいポイント・導線をチーム内で設計し、実際に画像の制作へ。「いつでも・どこでも使えるバイクス子ども食堂」という強みをどう伝えるかを考えながら、言葉選びを行い、画像作成を進めていきました。制作方法はチームごとにさまざまで、手書きでラフを描くチームもあれば、AIツールを活用するチームもあり、それぞれの個性が表れていました。

チームごとの発表
各チームが完成したビジュアルを発表する際には、「なぜこの表現にしたのか」「どんな人に届けたいのか」といった意図も共有されました。なお、今回制作された画像は、今後ブラッシュアップされ、実際の広報素材として活用される可能性もあるとのことです。
今回のワークショップを通じて
今回の第3回ワークショップでは、「バイクス子ども食堂とは何か」「こどもごちめしがどのように役立つのか」「それをどのように伝えていくべきか」「どうすれば応援者を増やせるのか」といった問いを、参加者全員で考える貴重な機会となりました。
また、単に子ども食堂を運営するだけでなく、愛媛のまちをバイクスを中心に盛り上げていくという共通の想いがより強まった場でもあったと感じています。
これから始動する「バイクス子ども食堂」の詳細については、あらためてお知らせいたします。なお、今回の取り組みを通じて、「クラブ型子ども食堂」に興味・関心のあるスポーツチームの皆さまからのお問い合わせもお待ちしております!
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